夫の帰宅時間は直前までわからない我が家。帰宅が深夜になることもしばしば…。
ブンとゴンの毎日のお風呂はほぼワンオペで、特にゴンが一人で安定して立てるようになるまではドタバタでした。そんなワンオペお風呂タイムでお世話になったグッズを紹介します。
生後1か月~首すわり前まで
使っていたのはこちら
沐浴でなくなってからは、基本的に
①このマットにゴンを寝かせる
②ブンを洗う
③ブンをお風呂に入れてお風呂グッズで遊ばせる(幸い、お風呂や水遊びは大好き)
④ブンが遊んでいる間にゴンを洗う
⑤ついでに自分もざっと洗う
⑥ゴンを抱きかかえて、一瞬一緒にお風呂に入る
⑦ゴンと一緒にお風呂から上がり、お風呂のドアを開け放ったままブンの様子を確認しながらゴンのお風呂上がりのスキンケア、着替えなど行う
⑧ブンをお風呂から上げる
の流れでした。このリッチェルのマットは発泡スチロール素材で軽くて水切れもよく、商品名の通りひんやりもせず、とても使い勝手がよかったです。
首すわり後~ひとり座り前まで
首がすわり、完全に寝返りまではいかずともある程度動くようになってくるこの時期が、ワンオペ風呂で一番苦労した期間です。
お風呂の手順は上記と一緒なのですが、リッチェルのお風呂マットから抜け出そうとモゾモゾ動いて危ないので、昔ながらのお風呂マットに直に寝かせていました。

ゴンは背後に寝かせて、シャワーの水がかからないようにしつつ、目の前に立たせたブンを洗う、みたいな感じです。
ひとり座り後~つかまり立ち前まで
ひとりで座れるようになる、これは大きい。
お風呂マットでもいいし、お風呂の床に直接座らせておいてもいいけれど、我が家では以前購入したベビーチェアがあったので、活用することもありました。
空気で膨らませるタイプ(しかも、ポンプは製品に内蔵されているのでポンプ不要)なので、旅行先でも使えるのがメリット。旅先でお部屋に出せば椅子としても使えます。
ただ、軽いものの製品自体がそれなりに大きいので、場所をとるのがネック。ブンの時代から購入していましたが、ブンはビニール素材の上に裸で乗るのが慣れなかったようで、嫌がって2日目で使わなくなりました…。ゴンは気にせず座ってくれましたが、狭いお風呂にこれがあるとそれなりにスペースを取るので、直に床に座らせていることが多かったです。
ひとり立ち以降
ひとり立ち!!ここまでワンオペお風呂大変お疲れ様でした!!
二人並べて一緒に洗えた時の楽さといったら…感動ものです。
最後に
二人目が生まれて、沐浴時期が終わった後、はて?この二人をどうやって私一人でお風呂に入れるんだ??とネットで先輩ママたちのブログを読み漁りました。
いろいろな方法があふれていますが、そんな特別なグッズは必要なかったなというのが、振り返った私の感想です。第一、毎日お風呂以外もワンオペなので、お風呂だけの準備や後片付けに時間をかけられないし。
多少洗い方が甘い日があっても、『ま、だいたいOK』とすることが一番のコツだと思います。毎日のドタバタお風呂タイムを乗り切ってください。